今日は四川省の水晶クラスターの紹介です。四川省のクラスターは細い透明な結晶が数多くあるのが特徴です。
四川省であった地震の影響で産出量が少なくなっているそうで、今後希少なものになりそうです。
水晶の年輪であるファントムも見て取れます。また場所によってはレインボーに輝くところを見て取ることができます。
今日は四川省の水晶クラスターの紹介です。四川省のクラスターは細い透明な結晶が数多くあるのが特徴です。
四川省であった地震の影響で産出量が少なくなっているそうで、今後希少なものになりそうです。
水晶の年輪であるファントムも見て取れます。また場所によってはレインボーに輝くところを見て取ることができます。
今日はしのぶ石の紹介です。化石と思ったら実は違くて、岩石の隙間に流れ込んだ二酸化マンガンがこのような形を創りだすそうです。
フラクタル図形として数学的にも再現できる自然の神秘です。デンドライトともいうそうです。永遠に枯れない植物としてかつては不思議がられていたようです。
大地のパワーを感じさせるものになっています。
今日はセレスタイトの原石の紹介です。セレスタイトは天青石と呼ばれる石になります。青空のような青色が特徴的な石です。比較的柔らかい石のようでブレスレットの形式になっているものは多くないようです。
この落ち着いた青色から、心身の安定、人間関係の円滑化に効果のある石とされています。この原石も新宿紀伊国屋の中にある東京サイエンスさんで購入しました。
今日はパイライトの原石の紹介です。新宿の紀伊国屋書店の中にある東京サイエンスさんで購入しました。パイライトは黄鉄鉱と呼ばれる二硫化鉄の結晶で綺麗な四角形に成長していきます。
自然の神秘を感じさせる鉱物です。この金色と規則正しい形からか、強力な邪気払いの石として知られています。人や環境からのマイナスなエネルギーから持ち主を守ると言われています。
ブレスレットも売っている場合ありますが、この原石の形は他の石とは異なり特徴的で良いと思います。
今日は富士山溶岩のブレスレットの紹介です。ありそうでなかったパワーストン。世界遺産登録記念で探してみました。ネットで探してみても殆ど無くて、アマゾンのこのページともうひとつくらいでした。このアマゾンのページから購入しました。
色合いは濃いグレーといったところでしょうか。拡大すると溶岩であるため凸凹が見て取れます。
溶けて固まった溶岩は縁を強くすると言われています。富士山の溶岩ということで日本一の縁に関するパワーストンかも知れません。一緒に証明書と溶岩のタンブルも入っていました。
原産地を見ると山梨県南都留郡鳴沢村になっていますので富士山より幾分北寄りになりそうです。富士山自体は石の持ち帰り禁止されているようですので、このへんが富士山に一番近いところになるのかもしれません。採石日が昭和58年5月25日以降と書かれていました。以降ってどういうことか分かりませんが、昭和58年頃のもののようです。
タンブルとは呼ばずに富士山溶岩まりもと呼ぶようで、水などに入れて富士山溶岩水にすると美味しくミネラルを含んだ水になるそうです。マリモはここのオンラインショップで買えるようです。
今日はゴールドルチルクォーツの紹介です。ルチルクォーツといえばゴールドルチルクォーツ。ルチル(金鉱石)の針が入っているものになります。
見た目の通り、金運に効果があるとされています。偽物もあるという噂はありますが、人口で作るのは難しいようです。最近は探すと比較的安価に数千円台で購入できます。
針がびっしり入っているものが高価になりますが、このように控えめに細い針が入っていて、水晶が透き通っているのが好きです。
今日はグリーンルチルクォーツの紹介です。ブルールチルクォーツと同じでルチル(金鉱石)ではなくてアクチノライトやトルマリンが内包されています。グリーンルチルクォーツは落ち着きと真の力の発揮、健康促進等の力があると言われています。
下はAMERIさんで購入したときにおまけで付けてもらったもので、上は東京ミネラルショー2013のAMERIさんのブースで1,000円で購入したものです。上のブレスレットは少しオレンジ色が入っています。
拡大するとこのような感じできれいな緑色です。
今日はブルールチルクォーツの紹介です。ルチルと言っても金鉱石でなくアクチノライトやトルマリンが内包されているようです。東京ミネラルショー2013のときにAMERIさんの1,000ブレスの中から見つけて購入しました。
写真よりも落ち着いた青色です。心の安定をもたらす石と言われています。
接写するとトルマリンだと思いますが細い針状の内包物を確認することができます。
今日はシルバールチルの紹介です。ルチルクォーツはクォーツの中に針状の酸化チタン(ルチル:金紅石)が入ったもので金運を招くと言われているゴールドルチルクォーツが有名です。ただ一般に針状の内包物が入っているものをルチルクォーツというようで、シルバールチルは銀の針が入ったものになります。
これはAMERIさんのランダム発送というシステムで比較的安価に購入したシルバールチルクォーツです。全体的に少し白茶色っぽく見え、濁っているように見えるのですが、拡大鏡などで見ると透明な水晶の中に細い針がたくさん入っていてこのように見えています。
できるだけ拡大してみました。細かい針が見て取れることと思います。
透明な水晶の中に沢山の針を見て取ることができます。
今日はオーロベルディのブレスレットの紹介です。オーロベルディは以前紹介したメタモルフォーゼというクォーツに放射線処理と加熱処理をしたものになります。これらの処理を行うと金緑色になることからメタモルフォーゼは変容の石とか変化の石と呼ばれています。オーロベルディは変容後の姿ということになります。
こちらのブレスレットはAMERIさんより半連で購入したものを自作でブレスレットにしました。黄色水晶であるシトリンに見た目は似ていますが、より落ちついた感じの緑色になります。
接写すると少しぬめっとした感じが伝わると思います。