月別アーカイブ: 2015年10月

appcelerator:日本語アプリ名

appceleratorで日本語アプリ名を付けるといろいろうまくいかない

日本語名アプリ名.apkになるけど、Androidはとりあえずpublishできる。

iPhoneはエミュレーター起動して転送するところでコケる。

binに出力されるiPhoneフォルダーのXcodeのプロジェクトファイルをXcodeで開けば、シミュレーターでは起動できるけど、プロビジョニングファイル指定しても、実機では.shを使うところでコケる。

英語にしてプロジェクトは作成して、AndroidManifest.xmlなりでアプリ名は変更したほうが安全。

appcelerator:An error occurred running the iOS Simulator (ios-sim exit code 1)

appceleratorでiPhoneのエミュレーターを起動したあと、エラーでアプリが転送、実行されなくなってしましました。

[ERROR] :  Project failed to build after 1m 37s 967ms

[ERROR] :  An error occurred running the iOS Simulator (ios-sim exit code 1)

TRACE  | titanium exited with exit code 1

ERROR  | Error: ti run exited with error code 1

iOS9にしたのがよろしくなかったのか。トラブルしか起きませんappcelerator。コード書くのが1だとしたら30くらいはトラブルシューティングな気分です。ちょっと調べてもわからなかったのですが、起動時にXcodeのプロジェクトをWorkspaceに作っているので、もしやと思って、Xcodeのプロジェクトを開いたらXcodeから無事実行出来るようになりました。

もうはじめからXcode開くようにするのでいいのではと思う今日このごろ。にしてもトラブルしか起きません。

appcelerator studio (Titanium)で更新ができない時に対処

Appcelerator Studioで「Check for Appcelerator Update」でアップデートするときに、システムのパスワードを聞かれるのですが、正しいパスワードを入力しても先に進めず。

結局対応としては、管理者としてログインしているユーザーがiCloudのパスワードを利用するになっていて、PCのパスワードがセットされていなかったのが原因見たい。

そこで、システム環境設定、ユーザーとグループからiCloudのパスワードでなく、別のパスワードをセットしたらうまく更新できた。

Appcelerator(旧Titanium)はiPhoneとAndroidの開発がJavaScriptで作れてMVCモデルだし簡単に楽しくできるのだけれど、環境周りのトラブル多すぎ。というかトラブルしかない感じ。

解決策も英語のページしかないし、とほほな感じです。