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Kobo セットアップ

Koboを利用するにはディスクトップアプリのインストールが必要です。発売当初、Windowsのユーザー名が日本語だとインストール出来ないという、ありえない不具合が発生していたようです。

恐る恐るダウンロードしたインストーラーを使ってKoboディスクトップをインストールしてみました。ノートラブルでインストール終了しました。このへんは改善されたのかもしれません。起動したKoboディスクトップの画面はこのような感じです。

まずは楽天IDでのログインが必要です。楽天IDはすでに持っているので、そのIDでログインしました。

次に、使用許諾の画面です。忘れずに「メールを受け取る」のチェックを外しました。これチェック入れているとわんさかメールが来るのではないでしょうか。恐ろしや。

次はサーバーと同期画面になります。自分が買った本はクラウドで同期できる点は良いと思います。そのぶん、誰がどの本を読んでいるかなどのBigデータは楽天が拡張することになるのだと思います。

次にFacebookとの連携画面になります。これは本を読むとFacebookに投稿されるのでしょうか。万が一、官能小説など読んでしまったときに、投稿されてしまうと、怖いのでスキップしました。

このあと、Koboをつないで、同じ様ように楽天IDの登録を行います。これでやっと利用可能になります。ここまで特にトラブルは起きませんでした。

KOBO 購入まで

楽天が販売しているKOBOを購入しました。幾つかの記事に分けてまとめてみたいと思います。まずは購入までの話ですが、ネットでは発売直後、さんざん不具合の報告が上がっていたので、それなりの覚悟をもって実際にKOBOを触りにビックカメラへ行きました。

ビックカメラでは販促の楽天のおねーちゃんが解説してくれました。いろいろ調べて知っていたのですが、知らないふりして聞いて来ました。セールストークは(1)Sony Readerと比べた安さ、(2)Epub3対応の2点でした。Epub3をアピールしても普通の人には何のことやらなのですが、「Epub3対応がすごいんですよー」としきりにアピールしていました。

カタログをもらって一旦帰りました。値段が7980円とSonyReaderの約半額、WiFi対応ということもあり、かつ2000円ビックカメラの商品券があったので、購入の決意をして、再びビックカメラへ。再度実機を触って購入しようと思ったのですが、なんとフリーズ。店員さんも直せない。。。やっりだめかと引き返してきました。

翌日、帰省の時の本が欲しかったので、人柱覚悟でやっぱりKOBOを購入しました。それがこちら。

梱包はシンプルです。本体とUSBケーブルと、簡単な説明文のみでした。第一印象、質感はそんなに悪くないと思いました。次はセットアップへ。

X220 SSD換装

X220の300GBSSDへの換装完了しました。「Rescue and Recovery」を起動して、「スケジュールと項目の変更」から追加する区画にQドライブが入っていたので、このチェックを外しました。その後、バックアップ・リストアしたのですが、Cドライブの領域以降は別パーティションになっていたので、Windows7のディスクの管理からパーティションを削除し、Cドライブを拡張しました。

X220 SSD 換装(途中)

Rescue and Recoveryを使ってINTELの300G SSDに換装しようとしたのですが、うまくいきませんでした。

Cドライブが元の100GB程度の量になり、残り200GがLenovo_Recovery用のQドライブになってしまいました。そうじゃないだろ―と叫びつつ色々試行錯誤しているところです。