月別アーカイブ: 2012年8月

McAfee Security Scanが勝手にインストールされる

インストールした覚えもないのに。McAfeeというウィルス対策ソフトがインストールされていました。AdobeのFlash Playerを入れると同時に入るようです。新規インストールの場合はチェックボックスでインストールするかしないか選択できるようです(デフォルトON)。ただ今回、Adobeの更新機能でインストールしたのですが、それらしいチェックはなかったように思います。まったくもってケシカランと思います。McAfeeがウィルスみたいに振舞っているように思えます。速攻削除しました。Adobeも地に落ちたなと思う今日この頃です。

Flash Player Help / Flash Player 10 と同時に McAfee Security Scan がインストールされる(Windows)
http://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/236156.html

 

BOSE SoundLink Wireless Mobile speakerでペアリングできない時の対応

BOSE SoundLink Wireless Mobile speakerでまれにBluetoothで接続できなくなる現象が起こるようです。このようになった場合は、SoundLinkの方のミュートボタンを10秒ほど押し続けます。

すると、各インジケータが素早く点滅して、電源が落ちます。その後、再度電源を入れて、ペアリングすればOK。

CodeIgniterでのCron処理

1.x系はCron_job_bootstrapperを使うと良いみたい。

https://github.com/EllisLab/CodeIgniter/wiki/Cron-job-bootstrapper

からコピーしてスクリプト(cron.php)を作成する。保存するときはUTF-8、改行コードはLFにする。CLIで動かすので、#!/usr/bin/phpは削除する。サーバーの適当なとところに配置し、

chmod 755 cron.php

にて実行権限を与える。

cron.phpの中に書かれている定義を自分の環境にあわせて変更する。

define('CRON_CI_INDEX', '/var/www/vhosts/intranet/index.php');

実行してみる。

php cron.php

で次のように出ればとりあえずOK。

Usage: cron.php --run=/controller/method [--show-output][-S] [--log-file=logfile] [--time-limit=N] [--server=http_server_name]

後は

php cron.php --run=/コントローラー名/メソッド名

でOK。

Koboの読書感

Koboの読書感についてまとめてみたいと思います。

まずボタン類がほとんど無いので、本を読んでいる感じが高いです。また電子書籍は本と異なり、物理的に何処まで読んだのか把握しにくいのですが、XX%既読と常に下に出るので、何とか脳内補完できます。

明るいところでも見やすいのですが、光源が後ろにあるとどうしても反射してしまいます。

書籍は楽天のサイトで検索できます。何万冊用意できるかどうかで約束と違うとか、ほとんど青空文庫だったなどという話もありましたが、鍵は読みたい本があるかどうかだと思います。

http://kobo.rakuten.co.jp/

読みたい本がなければ結局紙の本を買わなければ行けません。たくさんの本が発売されて読者の指向もまちまちとなるとこれは難しいことなのかもしれません。

後、些細な事なのですが、Koboの背面はでこぼこしていてこれが読んでいて指が少し引っかかるので快適です。

最後の問題は価格感だと思います。例えば、古いコミックなども、500円程度の値付けです。これがBookOffならば100円、新刊なならばいざしらず、5-10年前の本は安くなってしかるべきです。このへんが電子ブックの課題かと思います。

その証拠に、本日のTop50は比較的安い本が並んでいます。

http://rakuten.kobobooks.com/top50.html

安いから試しに買ってみようと思っている人が多いのかもしれませんが、これがマイナスだと思うのです。読みたい本でない場合は電子書籍内の積読になっていまい、読書週間がつかないと思うのです。読みたい本を読むというのは通常の読書と変わらないものと思います。

KoboとSonyReaderとの比較

KoboとSonyReader(PRS-650)とを比較してみたいと思います。金額的にはKoboが7980円でSonyReaderが17000円くらいですから、半額以下といったところでしょうか。この価格差はかなり有利なところだと思います。

次にスリープ画面を見てみたいと思います。

SonyReaderは風景などの画面が表示されるのに対し、Koboは読んでいる本のブックカバーが表示されます。ブックカバーが表示されるのは良いと思いますが、上部のタイトルのところに「XX%既読 スリープモード」と出るのは良くないと思います。

画面は余り変わりはありません。Koboのほうが画面が白いです。

上は、Koboの画面を拡大したものです。

こちらがSonyReaderの画面を拡大したものです。

Koboは日本語フォントが2つ入っているので変更できます。残りは英語フォントなので11種類のフォントと宣伝するのは拡大な気がします。ゴシックに変更した時の画面はこのような感じです。

電子ペーパーの特性でページ送りのときに画面のリフレッシュが入ります。その時、SonyReaderは毎回リフレッシュを行うので、画面が黒く反転します。Koboの方は何ページかこのリフレッシュを我慢するようです。その分、前画面の文字が少し残るように見えます。

特に気にならず、黒く反転するより読書感じは高いと思いますが、きちんと説明がないと不良品かと思う人でてくると思います。

以上、SonyReaderとの比較でした。

Kobo セットアップ

Koboを利用するにはディスクトップアプリのインストールが必要です。発売当初、Windowsのユーザー名が日本語だとインストール出来ないという、ありえない不具合が発生していたようです。

恐る恐るダウンロードしたインストーラーを使ってKoboディスクトップをインストールしてみました。ノートラブルでインストール終了しました。このへんは改善されたのかもしれません。起動したKoboディスクトップの画面はこのような感じです。

まずは楽天IDでのログインが必要です。楽天IDはすでに持っているので、そのIDでログインしました。

次に、使用許諾の画面です。忘れずに「メールを受け取る」のチェックを外しました。これチェック入れているとわんさかメールが来るのではないでしょうか。恐ろしや。

次はサーバーと同期画面になります。自分が買った本はクラウドで同期できる点は良いと思います。そのぶん、誰がどの本を読んでいるかなどのBigデータは楽天が拡張することになるのだと思います。

次にFacebookとの連携画面になります。これは本を読むとFacebookに投稿されるのでしょうか。万が一、官能小説など読んでしまったときに、投稿されてしまうと、怖いのでスキップしました。

このあと、Koboをつないで、同じ様ように楽天IDの登録を行います。これでやっと利用可能になります。ここまで特にトラブルは起きませんでした。

KOBO 購入まで

楽天が販売しているKOBOを購入しました。幾つかの記事に分けてまとめてみたいと思います。まずは購入までの話ですが、ネットでは発売直後、さんざん不具合の報告が上がっていたので、それなりの覚悟をもって実際にKOBOを触りにビックカメラへ行きました。

ビックカメラでは販促の楽天のおねーちゃんが解説してくれました。いろいろ調べて知っていたのですが、知らないふりして聞いて来ました。セールストークは(1)Sony Readerと比べた安さ、(2)Epub3対応の2点でした。Epub3をアピールしても普通の人には何のことやらなのですが、「Epub3対応がすごいんですよー」としきりにアピールしていました。

カタログをもらって一旦帰りました。値段が7980円とSonyReaderの約半額、WiFi対応ということもあり、かつ2000円ビックカメラの商品券があったので、購入の決意をして、再びビックカメラへ。再度実機を触って購入しようと思ったのですが、なんとフリーズ。店員さんも直せない。。。やっりだめかと引き返してきました。

翌日、帰省の時の本が欲しかったので、人柱覚悟でやっぱりKOBOを購入しました。それがこちら。

梱包はシンプルです。本体とUSBケーブルと、簡単な説明文のみでした。第一印象、質感はそんなに悪くないと思いました。次はセットアップへ。

X220 SSD換装

X220の300GBSSDへの換装完了しました。「Rescue and Recovery」を起動して、「スケジュールと項目の変更」から追加する区画にQドライブが入っていたので、このチェックを外しました。その後、バックアップ・リストアしたのですが、Cドライブの領域以降は別パーティションになっていたので、Windows7のディスクの管理からパーティションを削除し、Cドライブを拡張しました。

X220 SSD 換装(途中)

Rescue and Recoveryを使ってINTELの300G SSDに換装しようとしたのですが、うまくいきませんでした。

Cドライブが元の100GB程度の量になり、残り200GがLenovo_Recovery用のQドライブになってしまいました。そうじゃないだろ―と叫びつつ色々試行錯誤しているところです。