カテゴリー別アーカイブ: 思いのままに

Apple製品発売前の商品のレビューに関して

最近、Appleがおかしいと思う。発売前の例えばiPhone7やAirPodsなど、発表後すぐにレビューが掲載されることが多くなったと思います。

レビューしているのは以前から熱心にiPhoneやMacなどApple製品を利用、レビューしている人なので、提灯記事ということなるかと思いますが、レビューアの人は約得なんでしょうか。

なんとなく、僕らはまだ買おうとして買えない発売前の製品を「1週間使い込んでみた」とか「さすがApple」製品だなどと書かれるとちょっとなんだかなと思ってしまいます。

少なくとも発売後にレビューを載せるべきではないかなと思います。Appleはレビューも管理するのでしょうか。ユーザーの正直な声、レビューが今のAppleを作ってきたわけですから、盲目的信者に事前にレビューをかいて貰う必要があるなら良い製品を作るために一歩でも力を入れてほしいと思いました。

「両親への「ありがとう」が業務命令」だと!?

「聞いたことがない! 両親への「ありがとう」が業務命令」

http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/041200068/062200006/?ST=mobile_f

という記事。ここの会社の問題だから外部の人間がどうのこうのいう問題でも無いと思いますが、びっくりしました。

まず両親への感謝が業務命令な点、本来、親への感謝は自発的なものであるべきだと思います。なぜ会社に強制されなければいけないのでしょうか。虐待を受けて育った場合なども感謝が必要? 必要かもしれない、、、けれどやはり自発的なものでなければ、行けないと思います。感謝の強制がハラスメントではないのでしょうか。

次に、初任給で両親にプレゼントを送る。これも微笑ましいいいことだと思います。でもこれも業務命令で強制されなければいけないことでしょうか? その初任給、親がもらっている年金より少ないことのほうが多いと思うのです。そのような時代に初任給でプレゼントを業務命令で行うというのはちょっと理解に苦しみます。

自分も働いた給料で両親に贈り物をしましたが、自発的な行動です。「感謝の強制」での贈り物はしたくないと思いました。

NOTTVサービス終了に関して

2016年6月30日(木)、ドコモが行っていたNOTTVがサービス終了したようです。

サービスが開始された201年当時、ドコモの人がNOTTVを大絶賛していたことが思い出されます。当時は何がいいのかさっぱり分かりませんでした。

多くの人が同じように思ったのかサービス終了となってしまったようです。どんなに優れた技術でも会社やサービスを存続させるのは顧客であるというドラッカーの言葉を思い出します。

本当に良いサービスであればまた形を変えて蘇ってくることでしょう。

シャープもそうですが、日本企業の最大の問題は顧客の望むもの(安くて良い品)を作れなくなっているし、かといってイノベーションを起こすようなものも作れなくなっていることです。

掃除機に空気清浄機をつけたり、掃除機が喋ったり、イノベーションのようで、持続的改善の延長で、不要な機能を追加して価格維持に勤しんでいるのです。

これも、サラリーマン経営者が多くなり、定年まで何も起こらず、退職金を手にしたいと思っている人が経営者をやっているからだと思います。

こういう人たちは、組織内を泳ぐことだけが得意ですので、理念や確信に基づいて、リスクをとりにいくことができません。段々と衰退するしか無いのです。自分の時にババが来ないようにというのが最大の願い、人任せな願いで生きていると思います。

そういった経営者がいる企業が安くて良い品を作れるわけもないですし、イノベーショナルな商品を作ることもできないと思うのです。

何億円も赤字を出してもすぐに倒産しないのですから過去の栄光は素晴らしいのだと思いますが、いずれシャープのようになるのであれば、早めに荒治療してあげたほうがよ良いとも思います。

日本という国全体が現状にしがみつく状況では閉塞感が増すばかりです。いろいろな意味で一度リセットを行い、国民の目がキラキラ輝き、頑張った人がそれなりに報われる社会であればいいなと思います。

そのために自分は何ができるか、自問自答しています。少なくともNOTTVは絶対失敗しそうと思ったこういった直感は大事にして行きたいと思います。

 

舛添氏の件について

舛添氏の政治資金問題、せこいので分かりやすくて楽しくテレビを見ています。これだけ虚像に満ち溢れていた人も珍しいです。母親の介護で立派な人だなと思っていたのですが、それも文春などの報道を見るとほとんど嘘偽りだったようです。

ケチが舛添氏の本質のようです。知事としての給料は十分にもらっているでしょうに。都知事の給料は月160万程度で年でボーナス入れて2000万円をこすとのこと、これだけもらって都民の税金でせこい節税みたいなことなんでするのかよくわからないですね。ケチが骨身に染み付いているんでしょうか。

法律違反でないのでやめさせる必要がないというのは論として当然なのですが、都民を欺いてクリーンで介護や福祉に強い政治家として当選して、化けの皮が剥がれたのですから、ここは辞任していただくか、都議会が頑張ってやめさせることが必要なんではないでしょうか。

一部に、東京五輪の直前に都知事選挙になるので9月まではやめさせる必要がないとか、選挙に何十億円もかかるからやめさせなくていいとか、他に誰かクリーンな人がいるかとか、言っている人がいるようですが、このロジック、刑務所が満員なので犯罪者を捕まえなくていいと言っているようなものでなんだかなと思ってしまいます。

選挙を行わなければ、国政にこれは影響必死かと思います。それだけ都民の裏切られた感は強いように思います。まともになるまで何回もやればいいのです。お金の問題ではなく、民主主義が機能するかの問題なのです。1円でも舛添氏のセコイ財テクに都民の税金を使ってほしくないし、逆に民主主義のためには税金はきちんと使って良いと思うのです。

もしも都議会が舛添氏をやめさせられない場合は、都民一体、夏祭りで舛添氏をリコールするのが良いかと思います。

舛添氏は他の議員や国会議員に舌鋒鋭くお前のほうがひどいでないかと多数、道連れにしていただけますと助かります。

電力自由化という第三の矢

2016年4月から電力自由化が始まる。インターネットのプロバイダーの仕組みのように競争原理が働けば面白いことになりそうだと思う。今までは東京電力を筆頭に電力は寡占が続いてきた。それにより民間企業が民主的な権力に匹敵するような政治力、権力を持ち、表に影に日本に影響を与えてきたと思う。それは東日本大震災の時に露見した。

40年数年前の原発で必然的に事故が起こり、現在も放射性物質との戦いが続いている。安全だとも危険だとも判別できない目に見えない不安は続いている。不安を取り除くためには原発をやめようという方向に話が進むかと思ったが、様々な意思や安定電力の問題、CO2の問題などあり、また電力会社の収益構造の問題等あり、国民の意志は分断され、原発は大筋すすめる方向となり、また輸出の話も進んでいる。

まともに信念のもとに原発をやめようと提案した小泉元首相は変わり者扱い。原発反対者はイデオロギーとなり反政府になっていく人も多く、反対のための反対になってしまった。心のなかでは震災の心象風景が忘れられず、東北が震災復興しない中、必死に皆、心で泣いているのに笑顔で過ごしている。これを心のなかでは悲しく、何もできない無力感を持っている国民は多いと思う。でも反原発とはなかなかいいにくい、そんな空気が醸成されている。

原発は技術的には安全に運用できるものと思っているが、40年前の原発を建て替えられないなど人側の問題が多い、そして事故が起これば国土は長期に渡り汚染されてしまう。内部被曝による損傷など、科学的に解明されていない問題も多く、因果関係がわからないまま様々な問題が起きているように思う。

電力自由化によって原発で発電した電気でない電気を使うことが出来る可能性を僕らは手に入れた。これは実は大きなことなのではないのだろうか。アベノミクスの第三の矢はこれまで全く機能してこず、日本の悪い部分を温存した形で構造改革は進まず、見た目の株高を演出しただけであるが、電力はすべての産業の基盤となるものだけに、この自由化の影響は多くの構造に波及するように思う。

これこそが真の第三の矢となり、日本がダイナミックに変化して行くための諸端となると感じている。